内部SEOを強化するために実行したこと4つ

Search Engine Optimization
目次

内部SEOを強化しましょう

内部SEOを強化するポイントを学んできました。

ページ表示速度を上げることは、ウェブサイトで重要な要素の1つになります。
それと、細かいけれど重要な各ページの設定

忘れないようにこちらに書いておきます。

内部SEOを強化するためにしたこと・その1「不要なプラグインを削除」

まず、本当に必要なプラグインかを見極めて、不要なプラグインを削除しました。
削除したのは、

・All In one SEO pack
・Easy Google Fonts
・EWWW Image Optimizer
・WP Fastest Cache

これらのプラグインを削除した理由について

・All In One SEO Pack・・・あまり意味ないから

・Easy Google Fonts ・・・使ってないから

・EWWW Image Optimizer・・・もっといいプラグインがあるから(次の所でご紹介します)

・WP Fastest Cache・・・キャッシュクリアはSEOに有利。このプラグインで行うキャッシュクリアは、何か別の意味のものだそうです。

 

内部SEOを強化するためにしたこと・その2「プラグイン”Imagify”を導入」

画像圧縮(画像の”容量”を小さくする)のために、「Imagify」を導入しました。
有名で利用者も多い、EWWW Image Optimizerよりも優良なプラグインとのことです。

インストールと設定方法はこちら
>>>Imagifyを導入・設定する

 

内部SEOを強化するためにしたこと・その3「カテゴリーのスラッグを英語にする」

Googleが発信している、『検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド』に沿って、ホームページの作り方を変えていくことにしました。

Googleが推奨していることなので、確かなことです。
「google seo pdf」と検索すれば、検索1位に出てきます。PDF版です。

これの中にイロイロと書いてあることをキッチリとやれば、SEOバッチリみたいです。

この中から今日は、「カテゴリーのスラッグを英語にする」をやりました。
今まで気にもしていませんでした(・・;)

カテゴリ―名は日本語のままで良いですが、「スラッグ」は英語にした方が良いそうです。Googleはワールドワイドだからカナ?

 

内部SEOを強化するためにしたこと・その4「パーマリンクを”投稿名”に変更」

カテゴリ―のスラッグを英語表記にするのに伴って、
各投稿ページのパーマリンクも英語表記にすることになりました。

今までパーマリンクは

ここも、記事タイトルは日本語で良いけど、パーマリンク(https://〇〇〇.com/▲▲▲.html)という風に、▲▲▲の所に番号が自動的に振られるように設定していたのですが、この▲▲▲.htmlを、英語の文字列を入れるのです。

日本語のタイトルを、英語にしたものを入れるのです。

(英語力が必要となりますが、自動翻訳サイトを使えばOKみたいです)

記事数が多いサイトだと変更するのが大変ですが、やっていかれると、SEO的に評価されることと思います。

私もぼちぼちやっていこうと思います。

今回の措置はとりあえず、当方の既存のサイトに対してです。
皆さんの状況はそれぞれ違いますので、このページはあくまでもご参考まで。

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