SEO対策に強いタイトルの付け方がわかれば、検索エンジンでの上位表示が可能になるでしょう。

記事のタイトルを決める際に、どんなことに気を付けるべきかポイントをご紹介します。

SEOに強い記事タイトルとは?

はじめに、SEOに強いタイトルがどんなものなのかを見てみましょう。

SEOに強い記事タイトル=検索した時に上位に表示

一般的に言われているSEOに強い記事タイトルは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索した際に、1ページ目の上位に表示されるタイトルのことです。

例えば「旅行」と検索したとします。
検索結果1ページ目の最上部に表示されるサイトのタイトルが、最もSEOに強いタイトルといえます(広告は除く)。

SEOに強いタイトルしたければ、クリック回数(CTR)を上げる

SEOに強いタイトルにするには、読者にタイトルをクリックしてもらう確率(CTR)を上げることが先決です。
つまり、読者の検索意図を理解したタイトル付けが必要なのです。

クリックしてもらえなければ、記事を閲覧する読者は少ないです。
つまり、いくら記事の内容が良くても、タイトルが悪いせいで中身を読まれないということです。
中身を読まれない場合、検索エンジンに「読者の支持が少ないサイト」と判断される可能性が高いため、1ページ目に表示されにくくなります。

タイトルが良くても内容が悪ければ上位表示は難しい

タイトルが読者の検索意図にあっていてクリック数が増えても、検索エンジンにサイトの中身が悪いと判断された場合も、1ページ目に表示されません。
このような場合は、検索エンジンに悪いサイトと判断されている場合があります。

サイトの内容が以下に該当すると、検索エンジンからの評価は下がると言われています。

-同じキーワードをたくさん使っている
-読者が内容を読んでいる時間が短い(読了率が低い、直帰率が高い)

SEOに強いタイトルを付けるときの4つの約束

SEOに強いタイトルを付ける時に、抑えるべき基本的なポイントをご紹介します。

① タイトルタグを使う

検索結果ページで、タイトルを表示するために使うタグです。
タイトルタグを埋め込まなければ、検索結果が表示されるページで、タイトルが表記されません。
タイトルタグは、このような形で使います。

<title>タイトル名</title>

② 検索結果1ページ目に載っているタイトル・サイトの中身を全て見る

ターゲットにするキーワードを決めたら、検索後に表示される1ページ目のサイトを見ましょう。

仮に「夏」をキーワードにする時は、「夏」で検索して表示された1ページ目のタイトルを全て見て、表示されているタイトルの特徴をつかみましょう。
すると、読者がどんな記事を求めているかも分かりやすくなります。

③ タイトルは30文字前後で付ける

検索結果ページ内に表示されるタイトルの文字数が、30文字前後だからです。
タイトルの文字数が多いと、検索結果ページには途中までしかタイトル名は表示されません。

これが原因で読者にクリックされない場合があるため、注意してください。

④ 選定したキーワードをタイトルの左側に入れる

たとえば「不動産」をキーワードとして選定した場合は、不動産をタイトルの左側に入れましょう。
理由は、タイトルの文末(右側)よりも文頭(左側)に書いてある字の方が、読んでもらえる確率が高いからです(Fの法則)。

参照:ユーザーをうまく誘導しよう!Webデザインで意識したい視線の動き方3パターン

人によっては、タイトルの末尾まで読まない場合もあります。
読者の関心を集めるためにも、タイトルの左側に大事なワードを入れましょう。

更にSEOに強いタイトルにするための、5つのポイント

基本的なルールだけではなく、もう一工夫することで1ページ目に表示されやすくなる場合もあります。
最後にタイトルを付ける時に、どんな工夫をすべきか紹介します。

① タイトル名で他のサイトと差別化する

タイトル名が他のサイトと被ると、検索エンジンの評価が悪くなって、1ページ目に表示されない場合があります。また、他のサイトと同じようなタイトル名だと、読者に注目してもらうのも難しいです。
他のサイトとは違うことを示す意味でも、必要な戦略といえます。

自社ブランドや他のサイトで使っていないワードを盛り込むと、タイトルのみでオリジナル性を出しやすくなるでしょう。

② 選定ワードと相性が良いワードをタイトルに盛り込む

タイトルに選定ワードと相性が良いワードを盛り込むのもコツです。
たとえば「旅行」を選定ワードにする場合であれば、旅行の他に「海外」、「国内」などのワードをタイトルに盛り込むイメージです。

たとえば旅行と海外をタイトルに盛り込めば、「旅行」で検索した人だけではなく、「旅行 海外」、「海外旅行」で検索した人に読んでもらえる場合があります。

結果、読者を増やすのにもピッタリな方法といえます。
なお、相性が良いワードを探す時は、Google検索結果時に表示される関連ワードを参考にするといいでしょう。

③ タイトルにベネフィットを入れる

ベネフィットとは、読者が読んだことで得られる利益のことです。

たとえば、恋愛解説してあるサイトを例にすると「恋人ができて、人生が楽しくなるかもしれない」。
勉強の仕方が載っているサイトであれば「成績優秀者に選ばれて、学内で授業料が免除になるかもしれない」という内容が、ベネフィットです。

タイトルの文言を見て、読者にベネフィットを伝えられれば、クリック率のアップにつながるため、SEOに強いタイトルに化けていきます。ちなみにベネフィットはメリットとは、似て非なる意味合いの言葉ですので、ご注意ください。

④ タイトルに説得力を持たせる

タイトルに説得性を持たせることで、読者がタイトルをクリックしてくれる場合があります。
節約の記事であれば「毎年の生活費を〇万円減らす」、「電気代を年間〇万円浮かせる方法」というように具体的な金額を入れると、読者の食いつきが良くなるかもしれません。

また、簡単に作業が終わることを紹介する記事であれば、「作業時間〇%削減」、「〇分で終わる」と入れれば、タイトルのみで効果の度合いを伝えられるため、読者にクリックしてもらえる可能性があります。
その他に、権威性を使ってタイトルに説得力を持たせる方法もあります。

⑤ 文章のようなタイトルにする

単語を並べるのではなく、文章に近いタイトルにするのも大事です。
〇〇の××が△△|◇◇の★★」というように、接続詞を上手く使って躍動感があるタイトルに仕上げると、クリック率のアップにつながるでしょう。

記事を読んでもらうために、SEOに強いタイトルを付けよう

時間をかけて書いた記事でも、タイトルの付け方が悪いだけで、読んでもらえなくなる恐れがあります。
タイトルは、読者が記事を読むか読まないか決める指標となるため、上位ページに表示されているサイトのタイトルを見て、分析することも大事です。

記事の執筆にかけた時間を無駄にしないためにも、タイトルの付け方には気を付けてみましょう。

CTA

こちらから資料を受け取ってください。